オートボディワタナベ

小諸市 I様|2022.08.13

【日産 セレナ フロントドアのドアパンチによるエクボ凹み(小さな凹み)修理塗装】小諸市のお客様

小諸市のお客様から日産セレナの小さなエクボ凹みの修理をご依頼いただきました。

駐車中にドアパンチを作られてしまったということです。

左フロントドアの後方に縦に4㎝ほどの凹みとキズが確認できます。

凹みの確認がしやすいライトを当てるとボディーの歪み具合がよくわかります。

今回はキズが多く塗装膜が剥がれているのでペイントレスデントリペア工法は使えません。

凹みを修正して塗装作業が必要になります。

裏側からヘコミを押し出して小さな凹みにしたら、パテをつけて平らに削り出します。

パテ研磨の次はサフェーサーという下塗り塗装です。乾燥後さらに研磨して均します。

下地処理の次は塗装作業です。

シルバーメタリックの塗装ですが左右のパネルにボカシながら馴染ませていきます。

小さな凹みの修正にこれだけの範囲を塗装するのでお客様には驚かれる方が多いです^^。

塗装乾燥後、ボディーを研磨して塗装面を均し、外した部品を全て組み上げて最終確認です。

様々な工程を経てようやく完成しました!

小さなキズやヘコミの修理から交通事故での大きな修理まで、一つ一つの工程を丁寧に仕上げることをお約束いたします。

ご依頼ありがとうございました!

 

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